企業研修・人材育成(L&D)向けクイズ作成ツール
業務手順書(SOP)、研修資料、社内規程のPDFを自動採点の理解度チェックに変換します。コンプライアンス用の監査証跡、回答者ごとの設問分析、HRISやLMSへのCSVエクスポートに対応しています。
無料プランでお試しいただけます。クレジットカードは不要です。PDFアップロードとCSVエクスポートはStudentプラン(月額 $2.99)で利用できます。
L&Dの仕組みの中でのSimpleQuizMakerの役割
多くのL&Dチームはすでに、TalentLMS、Docebo、Cornerstone、Workday Learning、SAP SuccessFactorsなどのLMSを導入しています。LMSはコースの配信、修了状況の管理、HRBP向けのレポートには優れています。しかし、どれも各コース内の評価問題を実際に作成する部分は苦手です。どのLMSでも、問題作成は1問ずつ手作業で進める大変な作業です。
SimpleQuizMakerはその作成部分を担います。PDF(社内規程、SOP、コンプライアンスハンドブック、製品仕様書、営業プレイブック)を読み込ませると、問題バンクの下書きを作成します。20問、Studentプランなら最大 100 問です。内容を確認・編集したら、SimpleQuizMakerのリンクをそのまま共有するか、QTI形式でLMSにエクスポートできます。
活用例
年次コンプライアンス研修
HIPAA、SOC 2の意識向上、贈賄防止、行動規範、個人情報保護、ハラスメント防止など。既存の規程文書をアップロードして問題を生成し、全従業員に配布します。CSVエクスポート(Studentプラン)で、コンプライアンス担当が必要とする監査証跡(氏名、修了日時、得点、所要時間)が得られます。
新入社員オンボーディング(1週目の確認)
従業員ハンドブックからクイズを作成し、入社初週のタスクリストにリンクを入れておきます。新入社員は3日目か4日目に回答します。間違いが集中している箇所を見れば、混乱を早期に発見できます(3週間後に同じ質問が人事に何度も届く、といった事態を防げます)。
営業向けの製品知識
製品ファクトシート、競合比較資料(バトルカード)、リリースノートをアップロードして、20問のクイズを生成します。四半期ごとに実施して、営業チーム全員が新しいポジショニングを理解しているか確認しましょう。点数の低い担当者には個別のイネーブルメントを。結果画面で担当者ごとの点数を確認できます。
カスタマーサポート研修
ヘルプセンターの記事や社内SOPをアップロードして、シナリオ形式のクイズ(「お客様からXという報告がありました。最初の正しい対応は?」)を生成します。新任のCS担当者は実務開始前に回答し、ベテランは製品が変わったときに四半期ごとに見直します。
セキュリティ意識向上
セキュリティポリシーや最新のフィッシング対策資料をアップロードして、シナリオ問題(「次のうちフィッシングメールはどれ?」)を生成します。四半期ごとに実施し、点数が低い人を追加研修に案内しましょう。
マネージャー・リーダーシップ育成
マネージャーハンドブックや研修ノートをアップロードして、人事評価、難しい対話、報酬の考え方に関するシナリオ問題を生成します。新任マネージャーの最初の90日間に実施しましょう。
コンプライアンスに対応した監査証跡
コンプライアンス要素のある研修(年次、法規制、資格関連)で、監査担当者が実際に確認したい項目は次のとおりです。
- · 受講したすべての従業員の氏名
- · 修了の日時
- · 得点と正答率、各回答
- · 回答時間(30秒で済ませた形だけの受講を見つけられます)
SimpleQuizMakerのCSVエクスポート(Studentプラン)はこれらすべてに対応しています。合格基準はスプレッドシート上で独自に設定し、クイズの元になった規程のバージョンはクイズのタイトルや説明に記載してください。証跡ファイルに保管したり、GRCツールに連携したりできます。
大人数への一括配布の流れ
従業員50~5,000人の場合の一般的な流れです。
- 1. クイズを一度作成し、十分に洗練されるまで確認・編集します。
- 2. 公開して、共有リンクをコピーします。
- 3. 期限を添えて配信リストにメールで送る(またはSlack / Teams / 社内ポータルに投稿する)。
- 4. SimpleQuizMakerのダッシュボード、CSVエクスポート、またはGoogleスプレッドシートへのライブ連携で修了状況を追跡します。
- 5. 期間の中間でリマインドメールを1回、期限の48時間前に最終リマインドを送ります。
- 6. 正式な修了記録としてHRISに引き渡します。
設問分析で研修内容を改善
コンプライアンス研修で最も価値のある成果は合格率ではありません。設問分析です。最も多くの従業員が間違えた問題はどれか。それが、研修でうまく伝えられていないテーマです。設問分析は、クイズではなく研修資料の改善に活用しましょう。
例:従業員の80%が、セキュリティインシデントのヒヤリハットの報告に関する問題を間違えたとします。解決策はその問題を削除することではなく、セキュリティポリシーにより分かりやすい項目を追加することです。その後、更新した資料からクイズを再生成します。
セキュリティとデータの取り扱い
クイズ作成者は、Googleアカウントまたはメールアドレスとパスワードでサインインします(パスワードリセット機能あり)。回答者はアカウント不要で、名前を入力するだけです。回答データは自社サーバー(Hetzner)上で作成者アカウントに紐づけて保存されます。データの販売や共有は行いません。SSO、SCIM、チームプランはありません。チームでは、リンク共有とCSVエクスポートを組み合わせて運用します。
研修クイズの手作りはもう終わりにしましょう
規程のPDFから、すぐに配布できる理解度チェックまで、一度の作業で完成します。
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よくある質問
クイズを自社の従業員だけに限定できますか?
いいえ。リンクを知っている人は誰でも回答できるため、社内チャネルでのみ共有し、期間が終わったら締切日を設定するか回答の受付を停止してください。
自社のLMSと連携できますか?
はい、QTI 1.2エクスポート(Canvas、Moodle、Blackboard。Studentプラン)で対応しています。LMSとの直接連携はなく、それ以外のシステムには結果をCSVで出力します。
大規模な組織向けの料金は?
プランは無料プランとStudentプラン(月額 $2.99、1席)の2つです。チーム向けや法人向けのプランはありません。チームでの利用についてはお問い合わせください。
翻訳には対応していますか?
元の資料はどの言語でもかまいません。モデルは資料の言語、または指定した言語で問題を作成します。1つのクイズは1つの言語で作成されます。
AIが生成した問題は監査で説明可能ですか?
はい。公開前にすべての問題をあなたが確認・承認しています。AIによる生成は下書きの段階にすぎません。監査証跡はモデルではなく、あなたの確認と承認に紐づきます。